Works 施工事例

「奥には何があるのかな?」と、迷路のようでわくわく

本体の外壁と同じ色の塗壁でお家をぐるりと囲み、フェンスは、窓のサッシと合わせシルバーのルーバーフェンス(三協)を使用し、シックな外観に仕上げました。
外から見ただけでは、特に変わった様子のないお家ですが、実は様々な工夫を施しているんです。
アプローチを長くとり、玄関まで奥行きがあるように見せています。
京都の裏路地をイメージし、迷路のように進むわくわく感のあるお家に仕上げました。
2枚のみす垣(タカショー)でお家の窓を隠しつつ、中庭に通じる小道にもしています。
「奥には何があるのかな?」と、迷路のようでわくわくします(^^)
歩く距離を長くすることで、敷地を広く感じさせます。
小道を抜けると素敵なお庭が待っています。時間が経ち下草が成長するにつれ、ぐんと見栄えがよくなります。

お家の中からも四季を感じていただけます

花壇のその奥にも黒竹の生垣を施工しています。
木々に囲まれている雰囲気が趣きがあり見る者を癒してくれます。
そして、黒竹の根元にある植栽は・・・
お家の小窓からちょうど見える位置に作っています。 まるで坪庭があるみたいですよね。
お家の中からも四季を感じていただけます(^^)
もうひとつのお庭は、お孫さんが来たときに遊べるようにとのご要望で、一面芝を貼っています。
間口の広いデッキ(LIXIL KIRARA)を施工し、上り下りがしやすいようステップも取り付けました。
こちらは木樹脂のデッキなので、本物の木に比べ腐ることがなく、手入れも簡単とても簡単です(^^)
日当たりがいいので、晴れた日には外でゆっくり過ごすのもいいですね♪角には石積みの花壇を作りました。
昼間に鑑賞する分にも十分素敵ですが、夜にはスポットライトが木々を照らし、また違った雰囲気を楽しむことも出来ます。
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